2回目裏いな

気づいたら1ヶ月間更新してなかったです。
いやユニゾンツアー参加して
余韻に浸りすぎて、、
もう五月終わるわー。
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そんなこんなでここから
MODE MOOD MODE
の話をします。
ネタバレゴリゴリにしちゃうので
嫌な方はここでおさらばヽ( ̄▽ ̄)ノ
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念願のMMM福岡行って参りました。
夢を見ていたような時間でしたよ。
ワンロールツアーももちろん楽しかったし
人生楽しかったLiveランキングのトップテンは余裕でランクインなんですけど。
今回は本当になんか夢を見ていたようでした。
終わる頃に「あぁ夢覚めないで」って思うくらいヤバかった。

今回は随所にチームユニゾンが織り込まれていたとゆうか。魅せられたLiveでした。
ホールライブを生かした演出も音も本当に
めっちゃかっこよかった。
正直ライブハウスのライブって照明とか
あんまりよく見えなかったりするけれど
ホールはむしろ照明が主役なところもありました。ほんとにチームで作ってるなと。
チームが仲良くなるためにボーリング行くのも納得の結束力でした。
まだ内容喋ってないのにこんなに語れる。

一曲目のOwn Civilization(nano-mile met)
来ましたMMMの幕開けを告げる
この一曲目。アルバムもツアーもこの曲で
幕開けでした。かっけかったー。
あの歪みに歪んだギターとかちょっと
睨みきかせた感じたまらんかった。

二曲目のフルカラープログラム
私の人生で一回は聴きたかった曲のひとつ
まさかこんなに早く聴けるとはで
めっちゃ嬉しかった。
「言えなかったバイバイを優しさで包んで
あげましょう」

お馴染みですよね。前回のワンロールでも
やってくれたこの曲。
やっぱりこの曲からユニゾン知った方も多いので会場の盛り上がりもデカかった。

四曲目のfake town baby
これも前回やってくれたフェイクタウン!
かっこいいですよねー。フェイクタウンのギターソロめっちゃ好きなんですよね。ギターが歌っている感じがして。

五曲目のmix juiceのいうとおり
これやってくれるんや!の驚きと共に
ホールが似合う曲だなと改めて。

六曲目のデイライ協奏楽団
これもこれやってくれるんや!の驚き。
イントロの、ギターなり始めた時の
自分の「!?!?!?」ってなった顔
多分相当アホヅラやったと思う。

七曲目のフィクションフリーククライシス
これはMMM収録の新曲。
雑誌の取材でもやたらと目に止まったこの
田淵さんのフィクションの感想。
とってもよかったです。
ライブハウスでも聴いてみたい曲になった。

八曲目のガリレオのショーケース
いや。これほんと私めっちゃ聴きたかった
曲で「スタイルは上機嫌だってさ」
って歌い出した時もう死んだかと思った。
個人的にめちゃ楽しかった。

九曲目のMIDNIGHT JINGLE
テキーラ!!!!!!!
ミーッドナーイトジャングルジャングル
アホみたいに暴れてしまった記憶。

十曲目のサンタクロースは渋滞中
きたー!!いやこれ聴けるとは!
照明とイントロ前のアレンジ演出とっても素敵でした。シャンシャンシャンって音と共にクリスマスソングを演奏するユニゾンの皆さん、そして照明で赤と緑が舞台の壁に、ブワーッと浮かんできてからの、デッデレデッデッデっていうベース。いやもうイントロやる前から分かってたけど、嬉しかったなぁ

十一曲目の静謐甘美秋暮抒情
MMM新曲。エモーショナルな楽曲だけれど
しっかりお洒落にかっこよく鳴るメロディーラインがとっても素敵でしっかり聴けるホール公演で観れてよかったです。

十二曲目のクローバー
これも聴けるとは!
エモい感情のまま再びエモくなりました。

十三曲目のオーケストラを観に行こう
MMM新曲。ユニゾンの中でもほんとに3本の指に入るレベルで好きな曲です。
アルバム買って初めて聴いてから
そう確信してしまいました。
これ早くライブで聴きたいってずっと思ってて。ほんとに最高でした。
イントロ前に、照明が薄暗く落とされ多分このMMMツアーのために、作られたオーケストラの演奏の音が流れ「ついにきた、、」って思って、なんかわからんけど泣いてしまって。
「この心の高鳴りに嘘なんかありっこないけど 吐息も聞こえる10センチねぇ僕の気持ちに気付いてるの 焦れば消えちゃいそうです」
ここでアホほど泣いた。歌詞がほんとに素敵やしメロディーも最高で。本当に素敵です。
素敵って言葉が似合う楽曲。
曲ラストオーケストラの盛り上がりと共に
照明がバンッて一気に真っ暗になる演出
今でも思い出すたび背筋がゾワッとします。
最高の楽曲に最高の演出。神でした。

十四曲目のDizzy Trickster
MMM新曲。これも最高ですよね。
「あなたの世界で息をさせて」ってとこで
私の席田淵さんのスタンドマイク
一直線の13列目で馬鹿近かったんですけど 
田淵さんにあなたの世界で息をさせてくれーって念を込めて手振り回してました。


十五曲目桜のあと(all quartets lead to the?)
これも聴けるとは!!
ブチ上がりました。

そして十六曲前のドラムソロセッション
安定の貴雄さんえげつドラムソロと
なんかより一層ビジネス仲良しな、ユニゾン
さんたちみれた。
貴雄さんの「いいねっ!!」とっても
テンションアガった。

十六曲目のInvisible Sensation
前回ツアーでも観れたインビジ!
高らかに空気空気掴んでぶっ放しました。

十七曲目場違いハミングバード
きたー!
良い曲ですね。ユニゾンって本当最高って
思った記憶があります。

十八曲目君の瞳に恋してない
本編ラストはこの曲でした。
イントロと同時に後ろのMMMの幕が
下がって音とぴったりで凄く良かった。
MMMのラストもこの曲。
楽しかったなぁ。こう下に刻みたくなるリズムも、上に飛びたくなるメロディーも、
ニゾンマジックにかかってしまっていました。

アンコール一曲目春が来てぼくら
ニゾンのシングル最新曲
綺麗でした。オーケストラを観に行こうとはまた別のガチオーケストラを使った
楽曲の魅力最大限に引き出されてた。

アンコール二曲目10%roll,10%romance
2017年ユニゾンといえばのこの曲
2018年でも輝いていました。
楽しかった。
「eyes to eyes もう一度やってみよう!、
   you're sweet!」
のところ毎回飛び跳ねちゃうくらい好き。

アンコールラスト アイラブニージュー
最後の最後まで「これやるの!?」が
止まらなかった。「噂のアイラブニージュー」が音源より少し多めだったし、
最高のライブを
「今夜のライブも最高ですわ!!」
で締めてくれて最高やった。

これにてMMM福岡私なりの感想おしまい。
オーケストラ思い入れありすぎて
クソ長くなったけどそれくらい大好きな曲でした。本当に最高でした。
印象に残った照明のとことかちょっとしか
書けてないけど本当に凄かった。
観に行ける人は自分の目で見て確かめてほしいレベルで最高なツアーでした。

私はMMMホールで一回ライブハウスで一回観ます。同じツアー2回行くのは、凄く後ろめたかったけど、どっちも観たかった気持ちが強くて。次は周南です。